休職したら終わり!?|収入・制度・将来が不安だった私が最初に知りたかったこととは?
休職直後、私は本気で「このまま収入が止まったらどうしよう」と怖くなったことがあります。
傷病手当金のこともよく分からず、給料が止まったら生活できなくなるのではないか。 このまま社会のレールから外れてしまうのではないか。 そんな不安で頭がいっぱいでした。
しかも、そのときは文字を読むこともしんどくて、制度の説明を読んでも頭に入ってきませんでした。 だから私は、YouTubeの解説動画を必死に見ながら、休職中のお金や制度について調べていました。またひろゆきさんのYouTubeをみて、うつで休職している人を肯定している動画をみて、安心していました。
今振り返ると、私は情報を探していたというより、 「休んでいる自分を肯定してほしかった」のだと思います。
今回は、そんな当時の私と同じような不安を抱えているあなたに、読んだ後に安心してもらえる記事をお届けします。
休職直後は、不安になって当然です
休職直後は、心も体もかなり疲れている状態です。 そのうえで、仕事・収入・将来・周囲の目など、たくさんの不安が一気に押し寄せてきます。そんな私自身も、
「このまま働けなくなったらどうしよう」
「お金は大丈夫なのかな」
「復職できるのかな」
「退職することになったらどうなるんだろう」
と感じていました。そして、文字すらも読めない、人とも話せない、外にも出れないと疲弊していました。
こうした不安を感じるのは、決して弱いからではありません。 むしろ、先が見えない状況で不安になるのは自然なことです。
最初に知ってほしかった3つのこと
1. 休職中にも使える制度がある
まず知ってほしかったのは、休職中に利用できる制度があるということです。 代表的なものに、健康保険の「傷病手当金」があります。
もちろん、条件や申請方法は人によって異なります。 ただ、「給料が止まったら即終わり」ではない可能性があると知るだけでも、不安は少し和らぎます。そんな私もこちら傷病手当の制度を知って救われたうちの一人です。
制度を知らない状態は、本当に怖いです。 だからこそ、休職直後の人にはまず「使える制度があるかもしれない」と知ってほしいです。そして、制度を受けることに罪悪感を覚えることはありません。
2. すぐに人生の結論を出さなくていい
休職直後は、焦って大きな決断をしたくなることがあります。
「もう辞めた方がいいのかな」
「転職しないといけないのかな」
「自分はもう働けないのかな」
でも、心と体が疲れているときに、人生の大きな判断をするのはとても大変です。
まずは回復すること。 眠ること。 食べること。 少し安心できる時間を増やすこと。
それだけでも十分に大切な一歩です。
3. 休職は「終わり」ではなく、立て直しの時間でもある
休職すると、自分が社会から外れてしまったように感じることがあります。 私もそう感じました。
でも今なら、休職は人生の終わりではなく、 一度立ち止まって、自分の働き方や生き方を見直す時間でもあったと思います。
もちろん、休職中はきれいごとでは済まない不安もあります。 お金のこと、将来のこと、家族や職場への申し訳なさ。 いろいろな感情が出てきます。
それでも、別の道はあります。 今の自分を責め続けなくても大丈夫です。
当時の自分に伝えたいこと
もし、当時の自分に言葉をかけられるなら、私はこう伝えたいです。
焦らなくていい。
今は休んでいい。
制度をひとつずつ知ればいい。
全部を今日決めなくていい。
社会から外れたわけではない。
別の道は、本当にある。
休職直後は、人生の結論を出す時期ではなく、 まずは自分を守る時期です。
一人で抱え込まなくていい
休職直後は、制度も将来も見えず、不安がとても大きくなる時期だと思います。
私自身も、誰に相談していいのか分からず、一人で抱え込んでいました。 医師には体調のことは話せても、将来や働き方の不安まではうまく相談できませんでした。
だからこそ、同じように苦しんでいる人には、 「一人で全部抱えなくていい」と伝えたいです。
もし一人で整理するのが難しいと感じたら、 国家資格キャリアコンサルタントとして、個別のキャリア整理支援セッションでも一緒に考えています。
今すぐ答えを出さなくても大丈夫です。 まずは、今の不安を少しずつ言葉にするところから始めていきましょう。一緒に考えていきましょうね。
休職直後は制度も将来も見えず、不安がとても大きくなる時期だと思います。
もし一人で整理するのが難しいと感じたら、国家資格キャリアコンサルタントである私が下記個別のキャリア整理支援セッションでも一緒に考えています。
